お忘れではありませんか?
本日もホームページをご覧いただき、ありがとうございます!
小正月が終わり、季節の変わり目を体感する頃ではないでしょうか。
ご自宅に飾ったお正月飾り、しめ縄、門松など、おうちに残っていませんか?
小正月にあたる1月15日にこれらの縁起物を持ち寄って燃やし、一年の無病息災、
豊作や家内安全、商売繁盛を祈るどんど焼きという行事があります。
地方によって風習や呼び名が変わりますが、日本全国で行われています。
感謝の意味を込めてこれらの縁起物を処分するわけですが、
1月15日を過ぎてしまったら、どうしたらよいのでしょうか?
方法はふたつあります。
ひとつめは、神社お寺でお焚き上げをしてもらう方法。
お札を納める木箱などを設置してくれている神社お寺もあります。
どのように依頼するのがよいか、確認してみてください。
ふたつめは、自分で処分する方法。
焚き上げしたいとはいえ、自分で野焼きするのは大変危険です。
自宅で行う際は、塩でお清めをし、白い紙で包んで一般ごみとして出します。
ごみとして出すのは気が引けてしまうかもしれませんが、
一般ごみと袋を分けて、歳神様に感謝をしながらお送りしましょう。
さて、歳神様をお送りしたら、春の始まりである立春がやってきます。
二十四節気の始まりでもあるので、今年何か目標を立てて成し遂げたい方は、
小さな目標を二十四節気ごとに設定して、クリアする楽しみを感じるのも良いかもしれません。
ホームページは定期的に更新します。
またの訪問をお待ちしています。
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