住みながら不動産を売却できる?内見の対応方法と注意点を解説
住みながら家を売却するときの内見はどうする?対応方法と準備のポイント
「家を売りたいけれど、まだ住んでいるから内見の対応が大変そう……」
「家具や荷物がある状態でも見てもらえるの?」
「内見のとき、売主は何をすればいい?」
このように、住みながら不動産を売却することに不安を感じる方は少なくありません。
実際には、現在住んでいる状態でも戸建てやマンションを売却することは可能です。
今回は、住みながら売却するときの内見の流れや、売主が準備しておきたいポイントについて分かりやすく解説します。
住みながらでも不動産は売却できる?
結論からいうと、住みながらでも不動産を売却することは可能です。
売却活動では、購入を検討している方が実際に室内を見る「内見」が行われます。
まだ売主が住んでいる場合でも、不動産会社が購入希望者との日程を調整し、売主の都合を確認したうえで内見を行うのが一般的です。
そのため、
売却が決まるまで住み続けたい
新居が決まっていない
引っ越し費用やタイミングを考えている
できるだけ現在の生活を維持したい
という方でも、住みながら売却を進めることができます。
住みながら売却する場合の内見の流れ
では、実際にどのように内見が行われるのでしょうか。
① 購入希望者から内見希望が入る
不動産会社が購入希望者から内見の希望を受けます。
その際に、売主の予定を確認しながら日時を調整します。
突然購入希望者が訪問するわけではなく、基本的には事前に日時を決めてから内見を行います。
「仕事があるので平日は難しい」
「子どもの予定がある」
「土日の午後なら対応できる」
など、あらかじめ不動産会社に伝えておくとスムーズです。
② 内見当日はできるだけ室内を整理する
内見では、購入希望者が室内の広さや使い勝手、日当たり、収納などを確認します。
そのため、特別にモデルルームのようにする必要はありませんが、できる範囲で整理整頓しておくことがおすすめです。
特に見られやすいのは、
リビング
キッチン
浴室
洗面所
トイレ
収納
バルコニー
庭や駐車スペース
などです。
普段使っている物が多い場所ほど、不要な物を片付けておくと室内を広く見せやすくなります。
内見のとき、売主はずっと付き添う必要がある?
必ずしも売主が購入希望者に付きっきりになる必要はありません。
基本的には不動産会社の担当者が内見を案内します。
売主が同席する場合でも、購入希望者がゆっくり室内を確認できるように、少し離れて見守る形でも問題ありません。
むしろ、購入希望者によっては、売主がすぐ近くにいると細かい部分を確認しづらい場合があります。
そのため、内見の進行は不動産会社に任せるという方法もあります。
小さなお子様がいるご家庭などでは、内見の時間だけ外出するという方法もあります。
売主が内見時にできること
住みながらの売却では、現在住んでいるからこそ伝えられる情報もあります。
例えば、
「この収納はかなり使いやすいです」
「冬でもこの部屋は暖かいです」
「近くにスーパーがあって便利です」
など、実際に生活しているからこそ分かるポイントです。
ただし、購入を強く勧めるような対応をする必要はありません。
購入希望者から質問された場合には、分かる範囲で正直に答えることを意識するとよいでしょう。
分からないことについては、無理に答えず「不動産会社に確認します」と伝えて問題ありません。
内見前にやっておきたい5つの準備
1.玄関を整理する
購入希望者が最初に見る場所が玄関です。
靴や荷物が多いと狭く感じられることがあるため、普段使わない靴などは収納しておくとよいでしょう。
2.リビングをできるだけ広く見せる
リビングは購入希望者が特に注目する場所です。
床に物を置きすぎないようにして、家具の配置もできるだけスッキリさせておくと、部屋の広さをイメージしてもらいやすくなります。
3.水回りをきれいにする
キッチン・浴室・洗面所・トイレなどの水回りは、購入希望者が気にするポイントです。
新品にする必要はありませんが、
水垢
カビ
油汚れ
排水口の汚れ
など、目立つ部分をできる範囲で掃除しておくと印象が変わります。
4.室内を明るくする
内見時には、可能であればカーテンを開け、照明もつけておくとよいでしょう。
室内が明るいと、購入希望者が部屋の広さや雰囲気を確認しやすくなります。
5.においにも注意する
住んでいる本人は気づきにくいものですが、生活臭やペットのにおいなどは、初めて入る人には気になる場合があります。
内見前に換気をしておくほか、ゴミなどを片付けておくことも大切です。
「生活感があるから売れない」ということはない
住みながら売却する場合、家具や家電、生活用品などがあるため、空室の物件と比べると生活感があります。
しかし、だからといって売却できないわけではありません。
むしろ、家具が置いてあることで、購入希望者が実際に生活したときのイメージをしやすくなるというメリットもあります。
「完璧に片付けないと内見をしてもらえない」と考える必要はありません。
できる範囲で整理整頓し、購入希望者が室内を確認しやすい状態にしておくことが大切です。
内見の日程調整が難しい場合はどうする?
仕事や子育てなどで、内見に毎回対応するのが難しいケースもあります。
その場合は、不動産会社に事情を伝えて、内見可能な曜日や時間帯をあらかじめ決めておく方法があります。
例えば、
「平日は18時以降なら可能」
「土日は午前中のみ」
「○曜日は対応できない」
など、具体的な条件を伝えておくと調整しやすくなります。
売主の生活を大きく崩さずに売却活動を進めるためにも、無理のない内見スケジュールを不動産会社と相談することが重要です。
住みながら売却するメリット
住みながら売却することには、いくつかのメリットがあります。
引っ越しを急がなくてよい
売却前に先に引っ越す必要がないため、新居が決まっていない場合でも売却活動を始められます。
二重に住居費が発生する期間を抑えやすい
先に引っ越して空き家にすると、売却が決まるまで現在の住宅と新居の費用が重なる可能性があります。
住みながら売却することで、こうした負担を抑えられる場合があります。
実際の生活環境を伝えられる
住んでいるからこそ分かる、
周辺環境
日当たり
収納の使いやすさ
生活動線
買い物の便利さ
などを伝えられることもメリットです。
住みながら売却するときに大切なのは「無理をしないこと」
住みながらの売却では、内見のたびに家を完璧に掃除したり、毎回長時間対応したりする必要はありません。
大切なのは、売主の生活と売却活動を両立させることです。
「この時間なら内見できる」
「この日は難しい」
「内見中は外出したい」
など、希望があれば不動産会社に伝えておきましょう。
また、室内の片付けについても、どこまで準備すればよいか不動産会社に相談することができます。
住みながらの売却でも、まずは査定から
「まだ住んでいるけれど、そろそろ売却を考えたい」
「引っ越し前に売却価格を知っておきたい」
「住みながら売却できるのか相談したい」
という方は、まず現在の不動産がどのくらいの価格になるのか査定してみるのがおすすめです。
売却価格を知っておくことで、今後の引っ越しや住み替え、住宅ローンなどの資金計画も考えやすくなります。
売却するかまだ決めていない段階でも、査定や相談をすることは可能です。
売買・相続不動産・空き家のご相談は株式会社リンクアップへ!
株式会社リンクアップでは、
✅ 空き家・相続不動産の無料査定
✅ 不動産売却・買取
✅ 古家付き戸建て・土地の売却相談
✅ 相続した実家の売却サポート
✅ 不動産相続・資産活用のご相談
まで、ワンストップで対応しています。
「古い家でも売却できる?」
「解体したほうがいい?」
「相続した実家をどうすればいい?」
「空き家の管理ができない」
そんな方もお気軽にご相談ください。
売却するかまだ決めていない方でも、まずは現在の不動産価値を知ることから始めてみてはいかがでしょうか。
株式会社リンクアップ
📍 住所
〒273-0853
千葉県船橋市金杉7丁目6-12 ステップビル303
📞 TEL
047-468-8844
株式会社リンクアップは、船橋市・習志野市・八千代市・鎌ケ谷市・市川市を中心に、不動産の売買・賃貸・管理・相続相談まで幅広く対応しています。
地域密着の強みを活かし、お客様一人ひとりの状況に合わせたご提案をいたします。
戸建ての購入・売却、相続した古い家・空き家・古家付き戸建ての売却でお悩みの方は、株式会社リンクアップへお気軽にご相談ください。
記事検索
NEW
-
query_builder 2026/09/14
-
町内会・自治会ではどんなことをしている?
query_builder 2026/09/13 -
仲介手数料はいくらかかる?不動産売買と賃貸の金額をわかりやすく解説!改正後の金額も紹介
query_builder 2026/09/12 -
家を買うタイミングはいつ?20代・30代のマイホーム購入を考えるポイント!
query_builder 2026/09/11 -
【改正民法】隣の木が越境したらどうする?枝・根の切除ルールを解説
query_builder 2026/09/10